ロープレ・パワポデザイン・プレゼン

自分のプレゼン力・提案書をロープレでUpDate

プレゼンなど人前で話す事は誰でも苦手です。少しでも上手くなりたいと思うのなら、練習あるのみです。今の自分を出発点にして、少しでも成長をして行きたいと思う方を応援します。

Role Play mini

Eigyo Style

営業で大事なこと

営業は商品・サービスをお客さまに販売する事が仕事で、基本的には、同じ業界内でのシェアの奪い合いです。
ということは、お客さまにベネフィットを如何に具体的にイメージしてもらう事ができるかが勝てる戦略になります。
要は「この商品・サービスを購入したら、こんな良い事があるんだ」がお客さまに伝わり・納得してもらう事です。

その為に必要な要素は「ヒアリング・提案書・プレゼン」の３つです。
ヒアリングができなければ、いい提案書(ストーリー)が作れません。
いい提案書ができても、プレゼンで提案内容をお客さまに「伝え・納得」してもらわないとベネフィットを感じてもらえません。

脳への情報伝達は、視覚（目）80％、聴覚（耳）10％と言われています。
提案書が視覚、プレゼンが聴覚になります。
「伝わり・納得してもらう」には、どちらが低くてもダメです。
「視覚」×「聴覚」のかけ算になります。
A社：視覚60点×聴覚40点=240点
B社：視覚120点×聴覚10点=120点
この場合、B社は、提案書が素晴らしく高評価でも、プレゼンで上手く伝えれなかったので低評価です。
もし、聴覚が0点だったらどうでしょう？
営業に求められる、提案書やプレゼンは、
デザイナーが作るような綺麗なかっこいい提案書ではありません。
プレゼンもアナウンサーや司会者のような饒舌な喋りは求められまていません。一定レベルできればいいんです。
一定レベルは、努力・練習すればある程度到達可能です。
それよりも、「お客さま・お客さまの得意先・あなた」の３者が喜べるようになるには･･･を真剣に一生懸命考え、頑張っている姿勢・想いが、お客さまに伝わる事が何より大事です。

もう少し詳しく知りたい人は、下記の記事をご覧下さい。